元自衛隊芸人「やす子」が自衛隊に入った理由と階級は?自作の歌が凄い!

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言葉の終わりに「はい~」をつける事で有名なお笑い芸人の「やす子」さん。

どっきりグランプリでは、毎回引っかかってしまうくらいピュアなイメージが強いですよね。

笑顔が可愛らしくてピュアなやす子さんですが、元自衛隊員という異色の経歴をお持ちです。

なぜ自衛隊に入ったのか?その時の階級も含め調べてみました。

また、自作の歌が凄いと話題になっているので、そちらも併せて確認していきましょう!

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プロフィール

名前    やす子

本名    安井 かのん(やすい かのん)

生年月日  1998年9月2日(年齢24歳)

出身地   山口県宇部市

身長    154㎝

事務所   ソニー・ミュージックアーティスツ

やす子が自衛隊に入った理由と階級は?

女性が自衛隊に入る時ってどんな理由があるのでしょうか?

普通に生活してきた私には選択肢としてなかったので、とても気になります。

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いつもニコニコしていて明るいイメージのやす子さんですが、母親と二人の母子家庭で育ちました。

本人が詳しい事は話せないと言うほどハードな過去をお持ちのようです。

中学時代は窮地に陥った時だけ、母親には内緒で児童養護施設に保護されていたそうです。

あくまで想像ですが、いわゆるネグレクトだったのではないかと思います。

食事を与えられていなかったのか、虐待を受けていたのかは分かりませんが、母子家庭という事もあり決して生活が楽ではなかったことは推測できます。

学校に行けば給食が食べられますが、育ち盛りの子供が一日一食では辛いですよね・・・

高校生の時は施設から学校に通っていたそうです。施設での生活を「自分の居場所が出来た、一番居心地の良い所」と言っています。

15、6年しか生きていない子がそんな風に思うほど、とても辛く苦しい人生を送ってきたんですね。

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そんな生い立ちからか、高校3年生の時に衣食住がそろったところに就職したいと思い、最初に面接に行ったのがパチンコ店だったそうです。

しかし、挨拶する時にドアに挟まれてしまったそう・・・

緊張と恥ずかしさから逃げるようにその場から帰ってしまったとか。

その後、高校を卒業し2017年に陸上自衛隊に入隊しています。

壮絶な幼少期を送ってきたからこそ、就職する際「衣・食・住」に一番こだわったのかもしれないですね。

パチンコ店の面接でドアに挟まれず合格していたら、自衛隊に入ることもなく、芸人にもなっていなかったかもしれませんね。

ドアに挟まれたのには意味があったのかもしれません(笑)

人生は何があるか分からないから面白いですね。

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入隊後は滋賀県で3ヶ月の厳しい訓練を受けました。その後、京都府の大久保駐屯地、第3施設大隊に所属。「ドーザー手」として2年間勤務したそうです。

「ドーザー手」とは、ブルドーザーオペレーターの事です。

やす子さんの最終階級は、「一等陸士」です。

階級については、こちらをご覧下さい。↓

自衛官の階級

やす子さんは階級としては下の方でしたが、続けていたらきっと上まで上りつめていたと思います。

やす子さんは、成人したら自衛隊を辞めようと思っていたそうで、実際に二十歳の時に自衛隊を辞めています。

衣食住確保のために入隊していたことが分かりますね。生きていく上で衣食住は外せないですからね。

期限を決めている事から、ある意味割り切って働いていたのでしょうね。

芸人になった今でも「即応予備自衛官」として任官中で、災害時などに召集される可能性があるそうです。

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やす子自作の歌が凄い!

1月23日にやす子さんがSNSにアップした自作の歌「だったらいいのに」が反響を呼び話題になっています。

ドラムのみの伴奏のため、やす子さんの歌声がすんなり入ってきますよね。

やす子さんの気持ちがそのまま歌になっているのでとても共感できます。

他にはラップにも挑戦していますので、是非聞いてみてください。

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一度聞くと頭から離れないみたいで、みなさん「やす子中毒」になっていますね(笑)

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ピュアで真っすぐなやす子さんが作る歌だからこそ、みんなの心に残るのだと思います。

何よりやす子さん本人が楽しんで歌っているのが素敵です。

芸人としてはもちろんですが、今後もやす子さんの素直な気持ちを歌にのせて私達に届けて欲しいと思います。

さらなる活躍を応援していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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