モノマネ芸人「JP」はイジメが原因でモノマネを極めた?彼女はいるの?

芸人
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モノマネ芸人のJP(ジェーピー)さん。

松本人志さんのモノマネが似すぎていて、本人かと思うくらいに声と口調がソックリです。

2022年1月30日放送の「ワイドナショー」で番組を休む事になった松本人志さんが、ツイッター上でJPさんを代役として指名。

松本さんと同じく休んだ東野幸治さんの代役を務めた原口あきまささんと共に、ワイドナショーに出演しました。

番組出演をきっかけに人気に火が付き今やテレビに引っ張りだこの存在に。

そんなJPさん、学生時代にイジメにあっていたとか。

イジメとモノマネにどんな関係があるのか、彼女はいるのかが気になり調べてみました。

みなさんも一緒に確認していきましょう!

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プロフィール

画像引用元:Twitter

本名 前坂 淳平(まえさか じゅんぺい)

生年月日 1983年7月31日(年齢38歳)

出身地  滋賀県東近江市

身長   183cm

事務所  研音

高身長で顔立ちも整っていて、素顔はさわやかイケメンって感じですね。

JPは学生時代のいじめが原因でモノマネを極めた?

JPさんは学生時代、滋賀県の田舎で、豚や牛に囲まれて過ごしていたそうです。

豚や牛に囲まれていたと言うと、田舎ののどかでゆったりした生活を想像し、羨ましいとさえ思ってしまいますよね。

そんなのどかな生活とは裏腹に、JPさんは学生時代にイジメを受けていたそうです。

イジメは小学生から始まり、徐々にエスカレートしていったみたいです。

ご本人は、あまり暗い感じには捉えずポップな感じで聞いてほしいんですが、とイジメがあった過去をテレビやインタビュー等で告白しています。

暴力をふるわれたり、からかわれたり等いろいろあったそうです。

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イジメから逃れる為にモノマネを披露したら、イジメっ子に大ウケ。

今までは20分ある休み時間の内20分イジメられていたのに、モノマネをする事で20分の内10分になっていったとか。

イジメられる時間を減らす為に、モノマネのレパートリーを増やしていったそうです。

モノマネをきっかけにイジメはなくなったので、モノマネには助けられたとおっしゃっていましたが、ご本人の努力と才能の賜物ですよね。

イジメを受けていたという過去の辛い話は、普通はしたくないと思うのに、サラっと言えてしまう辺りにJPさんの強さを感じます。

私が最も凄いなと思ったのは、イジメを受けていたのに学校に通い続けた事です。

普通だったら、学校に行きたくなくなり不登校になると思います。

時代もあるのかもしれないですが、自分が直面している問題から逃げる事なく自分で解決していったJPさん。

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しっかりとした芯をお持ちで、とても心の強い人だなと思いました。

ご自身の力でイジメを乗り越えたからこそ、過去の話として話せるのかもしれないですね。

高校卒業後は、声優の養成所に進学をして2年間学んでいます。

もともとは、声優になりたかったそうです。同じ位芸人になりたい気持ちもあったとか。

その後、2004年にNSCの大阪校に27期生として入校しています。

ちなみに、JPさんはNSCでもイジメにあった事を明かしています。

身長も高く、整った顔立ちからはイジメを受けていたなんて想像も出来ませんが、なかなかハードな学生時代を過ごしてきたんですね。

皮肉にもイジメから逃れる為に始めたモノマネが今の職業になっていますが、イジメられていなかったらモノマネ芸人にはなっていなかったかもしれませんね。

逆境を見事にはねのけ、モノマネ芸人としての地位を確立したJPさん。

松本人志さんのモノマネでテレビに出る事が多いですが、レパートリーは幅広く、動物の鳴き声や花火の音、映画の効果音など、人間以外の声帯模写も得意だそうです。

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JPに彼女はいるの?

高身長でイケメンのJPさん。その上、モノマネが上手となったらかなりモテると思います。

彼女がいるのか気になりますね。

調べたところ、彼女の情報は見つかりませんでした。

今は、仕事が増えてきているので仕事に専念したいのかもしれないですね。

2022年5月2日放送の「しゃべくり007」で6年間片思いしている女性がいる事を明かし、その憧れの女性がスタジオに登場しました。

郡司アナウンサーでした。

画像引用元:Twitter

一人の女性に6年間も憧れ続けている所にJPさんの一途さが伝わってきますね。

彼女が出来たら、きっと大切にしてくれそうですよね。

売れた事で色んな女性が寄って来そうですが、素敵な女性と出会える事を願っています。

今後のさらなる活躍を応援していきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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