1995年に豊川悦司さんと共演した「愛していると言ってくれ」や2005年に木村拓哉さんと共演した「ビューティフルライフ」などのドラマで人気が出て、主演ドラマが次々とヒットし「連ドラの女王」と呼ばれていた常盤貴子さん。
以前に比べるとテレビの露出はだいぶ減りましたが、現在は映画や舞台で活躍されています。
風吹ジュンさんと出られているプリオールのCMでは、少しふっくらした感じはしますが可愛らしさは健在です。
そして、4月からスタートした日テレ系ドラマ「それってパクリじゃないですか？」に現在出演中です。
常盤貴子さんが地上波の連続ドラマに出演するのは４年ぶりだそうです。
日本テレビの連続ドラマでは28年ぶりだとか！超～久しぶりですね。
年齢を重ねても綺麗でチャーミングな常盤貴子さんの旦那さんが誰なのか知っていますか？
大物俳優の息子さんと結婚されたんですよ。
今回は、常盤貴子さんの旦那さんについてと、子供はいるのかについて調べてみました。
みなさんも一緒に確認していきましょう！
プロフィール
画像引用元：Twitter
名前 常盤貴子（ときわ たかこ）
生年月日 1972年4月30日
年齢 51歳（2023年5月現在）
出身地 神奈川県
身長 162㎝
事務所 スターダストプロモーション
常盤貴子の旦那は大物俳優の息子？
常盤貴子さんは、2009年に劇作家・演出家で俳優の長塚圭史（ながつか けいし）さんと結婚されました。
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2003年の映画「ゲロッパ」での共演が出会いのきっかけだそうです。
その後、常盤貴子さんは6年半の交際を経て長塚圭史さんと結婚に至っています。
交際期間が6年半って結構長いですよね。時間をかけてゆっくり愛を育まれたのでしょうね。
スピード婚をする人もいますが、お二人はお互いの事を十分に知ってから結婚した事になりますね。
ちなみに、長塚圭史さんは2008年に「文化庁の新進芸術家海外留学制度」を利用してロンドンに1年間留学していたそうです。
その間、常盤貴子さんとは遠距離恋愛をしていた事になります。
遠距離恋愛を通してお二人はお互いの大切さを実感したそうです。
付き合いが長くなると相手の良い所より悪い所にばかり目が行くようになり、感謝する気持ちすら忘れがちになりますよね。
日本とロンドンという簡単には会う事が出来ない距離での1年間の生活は、お二人にとってとても貴重な経験になったのだと思います。
遠距離になったら別れてしまうカップルがたくさんいる中で、お互いの大切さを再認識し結婚されたお二人は運命の相手という事になりますね。素敵です。
ちなみに、常盤貴子さんが結婚された長塚圭史さんの父親は、俳優の長塚京三さんです。
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長塚京三さんと言えば、かつては「理想の上司」No.1にも輝くほどドラマに引っ張りだこで、しょっちゅうテレビで見ていた気がします。
渋さと優しさを兼ね備えたとても素敵な俳優さんですよね。
最近はテレビで見かける事が減りましたが、2024年公開予定の映画「お終活 再春！人生ラプソディ」に出演されます。
常盤貴子に子供はいるの？
常盤貴子さんに子供はいるのか調べたところ、いない事がわかりました。
長塚圭史さんと結婚したのは常盤貴子さんが37歳の時です。
結婚した芸能人夫婦に子供がいないと、世間はいない理由を必ず探しますよね・・・
芸能人の宿命としか言いようがありませんが、当の本人達からしたらほっといてくれって話ですよね。
子供が出来なかったのか、作らない選択をしたのかは分かりませんが、子供がいる事が幸せという事ではないので、お二人が幸せなら関係ないですよね。
子供がいないからこそ出来る事だってたくさんありますからね。夫婦二人の人生を楽しんで欲しいと思います。
ところが、長塚圭史さんは2012年に女優の真木よう子さんとのW不倫が報じられました。
歌にもありますが、これが真実であれば3年目の浮気になります・・・
この不倫報道により常盤貴子さんとの別居説が出回り、二人は離婚するのでは？と世間を騒がせました。
その後、真木よう子さんは離婚されましたが、常盤貴子さんは離婚する事なく夫婦でいる選択をしました。
ただ、常盤さんも簡単に許したわけではなく、荷物をまとめて実家に帰っていた時期があったそうです。
仕事がある時は、ウィークリーマンションや女性マネジャーの自宅から通っていたみたいなので、かなり激怒していた事が分かりますね。
そりゃそーですよね。遠距離恋愛を乗り越え6年半の交際の末結婚したのに、たった3年で浮気されたら誰でも怒ります。
ホント、男ってやつは・・・ですね。
離婚危機を乗り越え、現在は仲良し夫婦のようです。
常盤貴子さんが心の広い人で良かったですよね。一生大切にして欲しいと思います。
50歳を迎えても色気と可愛さを兼ね備えている常盤貴子さん。
今後の活躍も応援していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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